賃貸はいいことばかり
ここ数年で、賃貸マンションの品質・グレードが数段上がっていると感じます。以前までは、グレードの高いマンションは、「買う」というイメージでした。ですが、ここ数年で建てられた新築の賃貸マンションは、エントランスは豪華なものが多く、オートロック完備がほとんどです。住居に安心感や多少の高級感を求める人が増えているということが、要因の１つとして考えられます。過去の、「マンションは買うべき」という固定観念は捨て、広く物件を見て自分に合ったマンションで暮らすことが、生活の充実に繋がる方法だと思います。
日本では、マンションというと比較的大規模な共同住宅を指して使われる言葉です。昭和３０年代からアパートや公団住宅と比べて高級感をイメージするためにその言葉が使われてきています。 住居はオートロックや出入り口などが限られているなど、セキュリティー面で恵まれているケースがほとんどです。また、室内はたいていワンフロアなので、炊事、洗濯などの家事の動線がよく、また保温性に優れているので冷暖房費を抑えることもできます。 マンションには以上の利点があります。ぜひ住んでみることを検討ください。